こんにちは！障子岳の森です🌿

こちらは宇美町にある1日1組限定の完全プライベートキャンプ場です。

障子岳の森は無料でレンタルできるキャンプ用品が充実しています✨✨

調理時に大活躍のダッチオーブンも貸出ししています！

キャンプので大活躍のダッチオーブンですが、

普段から使い慣れていないとどう扱っていいか分からないですよね。

ダッチオーブンを長持ちさせるには、きちんとお手入れをしないといけません。

正しいお手入れ方法を知らないと、錆びたり割れてしまうことがります💦

今日は、ダッチオーブンを使った後のお手入れ方法について解説していきます！

【ダッチオーブンのお手入れ方法】

①お湯を注ぎ、沸騰させる

ダッチオーブンの汚れをキッチンペーパーで大方拭き取り、お湯を注いで沸騰させます。

鍋の底に汚れがこびりついている場合は、お湯を沸騰させた後にヘラで落とすときれいに取れます。

そして、全体をお湯で流してきれいにします。

ここで注意していただきたいのは、お湯を使うことです！

鍋が熱いうちに水を注ぐと割れてしまう可能性があるので、必ずお湯を使ってくださいね！！

②加熱して油を塗る

水分を拭いて空焚きします。

本体もふたも過熱して完全に水分を飛ばすのがポイントです！

そして、水分が蒸発したら蓋の両面や取っ手も忘れずにオリーブオイルを薄く塗ります。

塗り終わったら余分な油を拭き取り、再度火にかけます。

煙が落ち着いて来たら火を止めて自然冷却させます。

以上が使用後のお手入れ方法になります👀

意外と少ない手順でキレイにできるんですね！

ダッチオーブンが冷めたら収納ケース、または購入時の箱に戻しましょう。

収納する際は収納ケースに新聞紙を敷くと、鍋に塗った油がケースに付着するのを防げます。

また、蓋とダッチオーブンの間に割り箸を挟むと、

鍋の風通しがよくなりより良い状態で保存できます👌

その上から新聞紙に包んだ蓋を乗せましょう。

お手入れ以外にも、もしダッチオーブンが焦げ付いてしまったときは、

焦げ以外の汚れを拭き取り、空焚きしてください。

水が完全に蒸発した後も火にかけ続けると焦げが炭に変わります😲

炭をヘラなどで消すり落とせばきれいに取れるはずです！

使い終わった後も正しい手順でお手入れして、長く使いたいですね☺

皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね🙋‍♀️

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