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<雨の日キャンプの注意点>これを抑えれば雨でも快適キャンプに!

2022.04.14
  • こんにちは!障子岳の森です🌲

     

    こちらは宇美町にある1日1組限定の完全プライベートキャンプ場です。

     

     

     

    ここ数日蒸し暑い日が続いていましたが、今日は雨が降って気温が下がるようです👀

    皆さんいかがお過ごしでしょうか?

     

     

    せっかくのキャンプなのに雨予報で困った経験はありませんか?

    雨が降るとテントの設営も一苦労だし、後片付けも大変、、、

     

     

    そんな時でも安全にキャンプを楽しむためのポイントがあるんです!

     

    これを抑えれば、雨が降っても楽しく快適にキャンプができますよ😆

     

     

    ※ただし、大雨注意報や警報が出ているときは、身の安全の確保を最優先してください。

     

     

     

    まず、テントを設営するときに、テントの下にシートを敷きましょう。

    グランドシートなどを敷いてテントの底が地面に触れないようにすることで、

    浸水や汚れを防ぐことができます😊

     

    撤収後のお手入れも楽になりますよ👌

     

    テントよりも少し小さめのサイズを選んだり、はみ出す部分を内側に折り込むことで、

    テントとシートの間に雨水が溜まらなくなります!

     

     

    他にも、雨が降ると地盤が緩みペグが抜けてしまう可能性があるので、

    ペグ抜け防止対策として重たい石をペグの上に乗せて抜けにくくする方法もあります。

     

     

    また、あらかじめテントとタープを連結させておけば、

    雨が降る中でも濡れずにテントとタープの間を行き来できます。

    さらにタープの下にテントを張れば、テントが濡れず撤収作業が楽になります✨

     

     

    万が一テントやタープに雨水が溜まってしまったときは、逃げ道を作ってあげましょう。

    そうしないと雨水の重さで倒壊してしまう恐れがあります💦

    どこか1ヵ所に傾斜を作り高低差をつけ、雨水を落とすよう対策しましょう☔

     

     

    テント撤収時には、防水加工のされている大きめのドライバッグや大きなビニール袋を使いましょう。

    雨が降る中での撤収作業はテントを畳んで収納するのも一苦労なので、

    ドライバッグにササっと詰め込むのが一番です👏

     

     

     

    雨の日のキャンプもしっかりと対策をすれば快適に過ごすことができます。

    ぜひ参考にしてみてくださいね🙋‍♀️

     

     

     

     

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